指導は難しいね


今日は私が講師をつとめる
NHK文化教室の講座の日でした
 
開設から5年半の月日が経ち、
途中生徒さんの減少による存続の危機やら、
私の二度の産休を乗り越えながら
今日まで続けて来られました
 
それもこんな私にずっとお付き合い下さった
生徒さん達のおかげです
 
私はどうも毎回同じ歌い方をするのが苦手で、
生徒さんによく「先生、この間と違いますよ」と
指摘されてしまいます
 
でもそんな私を責めることなく、
どっちでもいいんだ
と前向きに解釈してくれる
素晴らしい生徒さんばかりです
 
そう
どんな形でも、よほど違う歌になってしまったりしない限り、
いいんじゃないかな?って思います
 
民謡は民(たみ)の歌。
民である私達が楽しんで歌えばそれでよいのかな?と
思ったりします
 
もちろん、地元での歌い方や昔ながらの歌い方、
現在広く歌われてる歌い方を知った上で、
しかも趣味の範囲でという条件付きではありますが
 
歌を生業にさせて頂いている者としては、
発する歌に責任もあるのでそうはいかないですね
 
 
昔ながらの歌い方や地元ならではの歌い方、
意味を持って整理された現在の歌い方を大事にしつつ、
その方の持つ個性を生かした歌い方を
お伝えしていけたらいいなぁと思いながら
日々指導に励んでおります
 
な~んて格好つけて語ってみたりしましたが、
民謡論を語るにはまだまだすべてがあまりに未熟者の私
 
歌はもちろん歌それぞれの歴史の勉強、そして何より人間磨きが必要ですね
 
 
このところちょっと話題がかたいですね
 
明日からはもう少しラフにいきましょう
 
 
画像は講座の皆さんのおさらい会の様子です